確定申告書は郵送で完了!宛名ラベル印刷でさらに効率化!

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先日、無事確定申告が完了しました!

今年の8月で5年目に突入する当整体院ですが、去年からMFクラウド会計導入と共に、さらに楽をしたい欲求に駆られ、確定申告書を郵送で送るようになりました。

知っていましたか? 確定申告書は郵送でもOKなんですよ!

申告会場が遠くて行くのが面倒でも、近くの郵便局に持って行くだけで済ませることができます。

事前に切手を買っておけばポストに入れるだけです。

確定申告書の郵送手順

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封筒は折らずに入れられるように、確定申告書用と控え返信用でA4サイズを2枚準備。

控えは申告書同様5枚を白黒印刷し、2ヵ所の押印もしてください。

控えが必要ない人は一枚で構いませんが、これからも事業を続けるという方は控えはもらっておいたほうがいろいろと利益があります。

詳しくは下記のサイトで詳しく説明がされていますが、税務署からの認印がされた控えを持っていることで「税をきちんと納めていますよ」という証拠となります。

控えをなくして再発行された場合は認印がもらえなくなるようなので紛失は注意してください。

ラベルを作るとさらに楽

もちろん手書きでOKですが、毎年同じことをするので私はラベルシールを大量に作って貼るだけにしています。

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ラベルは合わせ名人という無料ソフトで簡単に作ることができます。家庭用の普通のコピー機で印刷できるので大変便利です。

専用シートはこちらを使用します。

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税務署宛名用、差出人用、返信用の3シート作って大切に保管しておきましょう。

税務署宛名の右下に赤文字で「確定申告書在中」、返信用は名前の後ろに「宛」と書くのを忘れないでください。

確定申告書郵送用封筒

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返信用封筒(任意)

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実際に貼った状態がこちら。あとは郵便局に持っていくだけです。

中身によって多少金額が変わると思いますが、私の場合は返信用封筒は定形外扱いで140円、プラス郵送代が120円切手で合計260円でした。

参考になれば幸いです。

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