一眼レフカメラで打ち上げ花火を花が咲いたように撮るための設定と方法

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一眼レフカメラを買ったら挑戦したいものに、夏の風物詩「花火大会の打ち上げ花火」があります。

サムネイルにもしていますが、打ち上げから開くまでのまるで花が咲いたような花火って撮ってみたくはないですか?

こういった撮影は、長時間露光という機能を使うので、スマホではどうしても撮れません。かと言って難しいのかといえば、実はこれは、一眼レフカメラさえ持っていれば、初心者でも簡単に撮影できてしまいます。

ということで、今回はこの花火大会の打ち上げ花火を花が咲いたように撮る方法を紹介します。

カメラはエントリー機で十分

打ち上げ花火の撮影に必要な機材は以下の通りです。

  • 一眼レフカメラ
  • 広角レンズ、またはズームレンズ
  • レリーズ
  • 三脚

カメラに必要な機能はシャッタースピードにBULBモードが付いていれば問題ありません。最近の一眼レフカメラなら大体付いているかと思います。

ちなみに私が使っているのは、EOS Kiss X7iというエントリーモデルのカメラです。

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打ち上げ花火を撮る際のレンズは、「全部入りきらなかった!」なんてことが起きないように、画角調整のできるズームレンズがオススメです。

今回はキットレンズでお馴染みのEF-S18-135mmを使用しています。

その他必要なものとしては、レリーズと三脚です。これらはカメラに直接触れずに撮影するのに必須です。手持ちでも5秒から10秒止まっていられる方はいらないです(笑)

カメラの設定

続いて、カメラの設定の方法をお話しします。

まず、レンズのフォーカスはマニュアル、手振れ補正(STABILIZER)はOFFにします。

シャッタースピードをBULBモードにします。やり方のわからない方は、シャッタースピードのダイヤルをずっと左に回すと出てくるはずです。

BULBモードとは
BULBモードとは、シャッターボタンを押している間、レンズが開きっぱなしになるという機能です。花火撮影では打ち上げ時にシャッターを押して、開いたときに離すと軌跡がすべて写り、まるで花が開いたように撮影できます。

F値は暗めの11にします。ホワイトバランスは太陽光、ISOは100に設定してください。

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まとめるとこんな感じです。

フォーカス手振れ補正シャッタースピードF値ホワイトバランスISO
マニュアルオフBULBモード11太陽光100

カメラにレリーズを接続

次にカメラにレリーズをセットし三脚を立てます。

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撮影方法

シャッターを切るタイミングは音の時差を利用するといい感じに撮れます。

玉が打ち上がったらレリーズボタンを押し、花が開き(まだ離さない)「ドンッ」と音が鳴ったらボタンを離すのがベストタイミングです。

この方法で撮ったのがこちらです。

Lognoteさん(@lognotebiz)が投稿した写真

こちらの露光時間は8.4秒です。

Lognoteさん(@lognotebiz)が投稿した写真

こちらの露光時間は9.6秒でした。

いかがでしょうか。いきなりプロ並みの写真とはいきませんが、一眼レフカメラならではの、今までとは違った写真が撮れるのではないかと思います。

ぜひチャレンジしてみてください。

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